弁護士向け都内出張代行サービス

コロナ下で都道府県外移動の自粛が要請されている今、東京都外の先生の期日出頭などの法律事務を代行します。

※期間限定で試験的に行っています。
※弁護士からのご依頼に限定したサービスです。

メニュー

期日出頭
簡素な手続きにもかかわらず形式的に遠方から代理人が出頭しなくてはならない事案も多いです。そのような儀式的期日への出頭を代行します。
(争点が複雑な事案や法廷での対応が一定程度必要な事件については対応ができない場合があります)

現地調査
付郵便送達、公示送達のための現地調査も、近ければいいのですが遠方までとなると一気に負担が増加します。かといって無資格者に依頼すると見当違いな報告書が作られてしまい送達の判断に困ることも。弁護士が自らの足で調査します。

供託書持ち込み代行
供託番号に基づき、東京法務局で供託所を受け取り、一部コピーをとり、民事9部に提出する作業を代行致します。
または第三地供託をした供託書を郵送にてお預かりして、東京地裁に持ち込み致します。
供託手続き自体は、先生方にやっていただきます。

サービスの概要

第一回口頭弁論や、結審のためだけの期日、財産開示手続期日など、実質的審理がないにも関わらず遠方からの出頭を余儀なくされる東京地裁(本庁)の期日の出頭を、当事務所の弁護士が代行します。(なお、コロナ下における期間限定サービスとして試験的に行うものです)

ご依頼の流れ

(1)フォームよりお問い合わせ下さい。当事務所の既存顧客とのコンフリクトを確認の上、対応可否をご連絡します。※なお、争点が複雑な事案や特殊事情のある事件は対応が難しい場合があります。あらかじめご了承下さい。

(2)委任契約書、機密保持契約書、復代理委任状など、ご依頼いただく業務に応じた書類の取り交わしをさせて頂きます。(担当弁護士との直接契約になります)

(3)期日に持参が必要な書類等があれば送り頂きます(書証原本は宅急便でお送り下さい。それ以外の書面はPDF等でお送り頂けます。)

(4)出頭代行とはいえご依頼者の復代理人として出頭するため、無責任な訴訟(または事務)追行にならないよう、争点や事実関係についてのヒアリング等をさせて頂き、遺漏のないように法廷での留意事項をインプットをさせて頂きます。

(5)既に期日が決まっている場合は、その期日に当事務所の弁護士が出頭します。差し支える場合には、こちらで期日変更の上申を行うなど、調整をする場合があります。
まだ期日未定の場合は、当方で裁判所と調整を行います。

(6)次回期日を決める際には、貴事務所と電話等で日程を調整させて頂きながら決定します。基本的には電話会議またWeb会議にて次回期日を調整します。

(7)期日出頭後、期日報告書を提出の上、お預かり資料を返却し、ご請求書を発行させて頂きます。現地調査の場合は現地調査報告書をPDFにてお送りします。

費用

(1)期日出頭代行手数料 2万円(税別)/1回
(2)付郵便送達等の現地調査 4万円(税別)/1箇所(※東京23区内に限ります)
(3)東京地裁民事9部への供託書持込み 2万円(税別)/1回(複数事件でも同時処理)

上記以外に、交通費、切手代等の実費を申し受けます。

※東京地裁立川支部、さいたま地裁本庁、千葉地裁本庁、横浜地裁本庁についても繁忙度によってはお受けできる場合があります。その場合の出頭手数料は3万円(税別)/回となります。

お問い合わせフォーム

以下URLよりお問い合わせ下さい。
https://forms.gle/uDaC6oCLHygj8a9u7

※サービスに関するお問い合わせは下記の番号までお寄せ下さい。

03-5927-1520 (折り返し対応となります。あらかじめご了承下さい。)