代表弁護士 髙橋喜一

<学歴>

1993年 慶應義塾大学経済学部卒
2007年 琉球大学法務研究科修了


<職歴>
1993年 住友不動産株式会社入社
2000年 チェース・マンハッタン銀行(現・JPモルガン・チェース銀行)入行
2003年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社
2007年 ドイツ証券株式会社入社
2008年 弁護士登録(第二東京弁護士会)
2010年 豊島区行政情報公開・個人情報保護審議会委員
第二東京弁護士会 非弁取締役委員会委員
第二東京弁護士会 倫理研修講師などを務める

<著作・監修>
2010年 判例評釈「名古屋市ホームヘルプサービス事業廃止損害賠償請求事件」(共著・判例地方自治2010年6月号)
2011年「並行輸入を学ぶ」(監修・(財)対日貿易投資交流促進協会刊)
2013年「相続と節税のキモが2時間でわかる本」(監修・落合孝裕著・日本実業出版社
2014年「輸入ビジネスと知的財産権の基礎Q&A」(監修・(財)対日貿易投資交流促進協会刊)
2015年「初心者のための『並行輸入を学ぶ』」(監修・(財)対日貿易投資交流促進協会刊)
2016年「ネット上のクレーマー対策」(月刊ビジネス法務5月号)
2017年「プロバイダ責任制限法判例集」(LABO・共同執筆)
2017年「リーガルテックの最前線」(月刊ビジネス法務7月号)
2018年3月より「日経クロストレンド」にてITと法律に関するコラムを15回執筆
2019年「第二のキャリアとしての弁護士」(月刊ビジネス法務3月号)
2023年「ゼロから信頼を築く 弁護士の顧問先獲得術」(学陽書房)
他多数

<講演>
2010年 「ミプロ知的財産権セミナー~並行輸入と著作権~」(サンシャインシティ)※2014年まで毎年開催
2014年 「弁護士業務に役立つ上手な文書のスキャニングと保存ノウハウ」(弁護士会館)
2015年 「マイナンバー制度施行を見据えた弁護士業務用の正しいパソコン構成を考える」(弁護士会館)
2015年「インターネット誹謗中傷対策の技術と知識」(弁護士会館)
2016年「中小企業向け すぐ使える電子契約の最前線」(弁護士会館)
2016年「プロバイダ責任制限法需要判例解説」(弁護士会館)
2017年 「弁護士倫理研修」(弁護士会館)※2019年まで担当
2017年「監視ツールを活用した情報漏洩の予防」(弁護士会館)
2018年「ネット上のクレーマー対策」(企業研究会)
2018年「調査報告・韓国電子訴訟の最新事情」(弁護士会館)
2019年「ITを活用した業務効率化」(弁護士会館)
2019年「発信者情報特定の技術(中上級編)」(弁護士会館)
2019年「ネット上の発信者特定の技術」(企業研究会)
2020年「インターネットの誹謗中傷対策」(衛星放送協会)
2020年「旅に出よう!弁護士のテレワーク」(第二東京弁護士会・オンライン配信)
2020年「緊急開催!弁護士のテレワーク」(山口県弁護士会・オンライン配信)
2020年「できる!オンライン講演」(福岡県弁護士会有志団体木曜会・オンライン配信)
2020年「弁護士情報セキュリティガイドライン簡単解説」(第二東京弁護士会・オンライン配信)

他多数


<所属団体>
第二東京弁護士会
第二東京弁護士会電子情報・ネットワーク法研究会 代表幹事
第二東京弁護士会知的財産法研究会
第二東京弁護士会 非弁取締役委員会

<取得資格>
TOEIC 975点
実用英語検定準1級
Oracle Platinum Master
Cisco Certified Network Associate
情報セキュリティアドミニストレータ
宅地建物取引主任者試験合格
社会保険労務士試験合格
日本証券業協会 内部管理責任者

Twitter: @kiichiben_omote

チームメンバー

北島加容子 (Kayoko Kitajima)

パートナー弁護士
当事務所開設時から参画。
家事事件や成年後見事件など家庭から生起する様々な法律問題に独自の目線から取り組んでいる。
勝ち負けと同じくらい、後味の良さも重視した方針戦略を考えることに重きを置く。第二東京弁護士会所属。
二弁・電子情報ネットワーク法研究会事務局長


大竹康央(Yasuhiro Otake)

パートナー弁護士
東京大学法学部、一橋大学法科大学院修了。
国会議員秘書等を経て2017年当事務所へ参画。
企業の日常の法律相談から訴訟対応、外部通報窓口の運営、インターネット上の誹謗中傷対策など企業法務に関する新しい分野を中心に活動している。第二東京弁護士会所属。二弁・電子情報ネットワーク法研究会、二弁・情報公開個人情報保護委員会、二弁・法教育委員会所属。二弁・情報公開個人情報保護委員会副委員長(2022.4~) 

著書「令和2年改正個人情報保護法の実務対応-Q&Aと事例-」(共著、新日本法規、2021)


杉本拓也(Takuya Sugimoto)

アソシエイト弁護士
早稲田大学政経学部、中央大学法科大学院卒業。
都内法律事務所で民事事件・家事事件を中心に従事した後、企業内弁護士として政府系金融機関及び外資系保険株式会社を経て現職。
企業内弁護士として、各種契約書に関する相談はもちろん、個人情報保護法や各種業法に関する相談、紛争解決に至るまで幅広く従事。
企業の内部で弁護士として活動していた実績を活かし、クライアント目線で課題を共有し、実践的な助言を行う。
中小企業診断士としても活動中。第二東京弁護士会所属。

個人HPはこちら

石垣晋(Shin Ishigaki)


アソシエイト弁護士
新潟大学法学部、北海道大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士)、大阪大学法科大学院修了。

信金中央金庫、あおぞら債権回収株式会社等の勤務を経て弁護士登録。

金融機関での豊富な勤務経験を活かして、債権回収、事業再生等の分野に意欲を燃やす。第二東京弁護士会所属。